このお昼寝まくらは、久留米大学医学部、神経精神医学講座・教授、内村直尚先生の監修の下、皆さまへお昼寝のご提案の意味も込めて、制作されたものです。
お昼寝が身体にいいことは実証されていますが、現実社会において、お昼寝を実践できる環境が整備されているとは言えないのが実情です。
そこでこの愛すべきお昼寝まくら「ナッピー」をお使いいただき、お昼寝をぜひ、あなたのライフスタイルとして取り入れていただければと思います。
これからの人生の心と身体の健康と幸せのために、ぜひ、お昼寝まくら「Nappy(ナッピー)」をご活用ください。
監修いただいた内村直尚先生は、福岡県立明善高等学校において平成17年に午睡が導入された時より指導にあたられ、その後、午睡のもたらす効果など定期的に調査をなさってこられました。
平成22年には、午睡導入にあたっての準備から、午睡導入後の具体的成果などを、詳しく本にまとめられました。
今回、内村先生の特別のお計らいにより、お昼寝まくら「ナッピー」をご購入いただいた皆さまへ、この本をプレゼントすることが可能となりました。
この機会に、ぜひ、お昼寝の効用について、お考えいただければと思います。
(内村先生からナッピーのご推薦をいただいております。こちらのページもぜひ、ご参照ください。)
ナッピーはどこへでもあなたのお伴をいたします。
ナッピーはあなたにぴったりと寄り添い、あなた好みに変形いたします。 ナッピー旅行におもちいただくのにもぴったりです。
車、列車、飛行機での仮眠にも、たいそう効果を発揮します。
疲れる移動が、心地よいリラックスの場にかわります。ぜひ、お試しください。
ナッピーをご愛用くださっている小説家、精神科医の帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)先生が、このたび、「ソルハ」(あかね書房)で、「第60回小学館児童出版文化賞」を受賞されました。心よりお祝い申し上げます。
「ソルハ」は、アフガニスタンの少女ビビの5歳から15歳位までの成長の物語です。
平和な国ではなかなか考えられないことですが、日常の中で、当たり前のように爆弾が飛んできて友達や家族が死んでいったり、タリバンの圧政下で、女性は外出することも、歌うことも、勉強することも禁じられたりと、そんな環境の中でも、希望を失わず、平和な時がくるのを信じてひたむきに生きる少女の物語は、私たちに多くのことを教えてくれます。
そのような作品が、「小学館児童出版文化賞」を受賞されたことはたいへん大きな意義があると思います。
この素晴らしい作品を、たくさんの子どもたちに読んでいただきたい、そういった思いで、「子どもたちに「ソルハ」を贈る会」が誕生しました。
ナギスタイル(株式会社パークプレイスエージェンシー)は、その趣旨に賛同し、一緒に活動をしています。
「子どもたちに「ソルハ」を贈る会」では、帚木蓬生先生のインタビューをまとめたDVDを発売し、その収益を、「ソルハ」を子どもたちに贈る費用に充てることとしております。
DVDの販売は、ナギスタイルが担当いたします。(好評発売中です)。
詳しくは、「子どもたちにソルハを贈る会」の誕生についてのご説明ページをごらんください。
「ソルハ」は、ダリ語で、「平和」という意味だそうです。
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